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2012年10月 3日 (水)

杓子定規と役割分担

近年、「少子化」が問題とされていますが、私は、これは「杓子定規のフェミニズム」に責任の一端があると考えます。

 憲法第14条第1項をはじめ、労働基準法第4条、男女雇用均等法など、様々な法律が「男女平等」を規定しています。このような法律の具備に伴い、社会進出をする女性の数が年を追うごとに増加しています。しかし、これにより子供の出生率が減少しているのも、また事実です。つまり、女性の社会進出率と出生率とは反比例の関係にあるわけです。この反比例の比率を緩和することが、次世代の課題であると私は思うのですが、この妨げになっているのが「杓子定規のフェミニズム」です。これと唱えるフェミニストたちは、上記の条文を文面通り解釈し、「男=女にしろ」と叫んでいます。これは「女性は出産や子育てはするな」ということにつながります。なぜなら、動物の世界において、雄は出産することや授乳することはできません。これをできるのは雌しかいません。にもかかわらず「雌は雄になれ」と言うことは、雌がこれら雌の特権を放棄することを意味するのです。よって出生率を低下させている諸悪の根源は、このような「杓子定規のフェミニズム」にあると私は考えるのです。

 そもそも、雄と雌は違う生き物です。雌が雄になることは絶対にできないのです。ですから、その中で男女平等を実現させるためには、「役割分担」しかないと私は思うのです。つまり、「役割分担のフェミニズム」こそが、少子化に対する最大の打開策なのではないでしょか。

野本しんぴー

 

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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

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