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2013年1月16日 (水)

意識的な腹式呼吸

私も小さい時は小児喘息で、母親は今でも喘息で苦しみ、そして我が娘も医者から喘息の薬をもらって毎日飲んでいます。

毎日多量の薬を飲んでいる娘を見て、これでいいのかと思いながら、かかりつけの医者に「まだ、飲まないといけないのか」と尋ねると、「腹式呼吸が意識してできるまでは」とのこと。
小さい子は、喘息体操や呼吸法などを教えられても、なかなか自分でできるようにならないが、腹式呼吸がしっかりできる年齢になり、それができる体力がつけば薬がなくても、小児喘息は卒業できるということらしい。子供のアレルギー性疾患に対しては有名な先生みたいですから、この「腹式呼吸」は、学会でも広く認められ、勧められているようです。もっとも、山名さんも言われているように、年とってからは、そう簡単にはいかないようですね。この病気の原因解明は、とても重要だと思うのですが、腹式呼吸に関連して少し…。

>宝彩有菜さんの説によると、喘息とは呼吸にとって重要な役割を担っている横隔膜が萎えてきたために、身体がその危機を察知して、自ら横隔膜を鍛えるために起こしたものらしいのです。そして、横隔膜を使った呼吸、つまり腹式呼吸を意識的に行うことで喘息は克服できるそうです。<(16628

宝彩有菜さんのページを見ていると、マイナス思考に陥りがちの時に、プラス的な見かたを与えてくれる元気の出るサイトですね。中国(東洋)の両面主義(陰陽説)にも通じるかな、と思いながら見ていたのですが…。ただ、「腹式呼吸」が喘息を押さえるのか、「腹式呼吸」を意識することが喘息を押さえるのか、微妙かなと思いました。(おそらく実際は、相互効果だと思います)。

このプラス思考は、「不全というマイナス」があったとしても、人間の内部からプラス側に捉えていく(観念操作してマイナスをプラスに置き換える)ことで、自己治癒力を高め、病気を突破していくということでしょうね。見方を変えると、大脳(神経系)から免疫系への働きかけが本能行動(腹式呼吸)を意識的に行うことで、可能ということでしょうかね。

吉国幹雄

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