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2013年7月18日 (木)

男の評価~事実としての序列

>皆に認められた人を受け入れるという中で、例えば100人男性がいたらその中でやっぱり評価の高い人の方に女の目っていくのでしょうか。そしたら、評価が下の方の男の人ってどうなってしまうの?って思ってしまうのですけれど。女はみんなを受容するんでしょうか。

男が100人いれば、強く惹きつけられる人もいればそうでない人もいる。男にも評価に基づくヒエラルキーが形成されるわけで、これはいかんともしがたい事実であります。
しかし現代的感覚と異なるのは、その評価軸にはやさしい(=女に迎合的)、かまってくれる(=裏を返せば独占的)といった男の下心(対にあるのは女側の私的欲求)は含まれていないはずだ、ということです。

あくまで男の本分は「闘争」にあります。当然その評価は、統合力・統率力・認識力・勝利体験などの総合的な「力」によって下され、そこには厳然たる序列が存在します。たとえ各々に点数がついていなくても闘争集団であればおのずとその序列は共認されてゆくものです。この評価ヒエラルキーと、女が強く惹かれる男像が合致してゆくのであれば、それはそれで自然な形だと思います。

その時、「評価が下の方の男」がどうなるか?というと、そのまま自我に流されれば迎合・独占男に成り下がります。男の役割を自覚し、闘いに向かう気概を失わなければやがて「男」になります。
ここは男自身の意識が問われるところですが、女もこの一点を見誤らないようにすることが大切だと思います。

阿部和雄

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