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2014年6月20日 (金)

白人は免疫機能を利用して、キリスト教の布教、植民地化させてきた。

人類が抱えていた病原菌が別の地域に移動することで、原住民を滅ぼした例が、スペイン人のアメリカ原住民の征服である。これは苛烈な支配が原因だとされているが、それだけでは、一億以上存在していたとされる、アメリカ原住民たちが数十年の間に、数十万人へと減少していったスピードが説明できない。(128332

一方で、白人たちは、原住民が伝染病に弱いということも理解していたように思われる。
そのため、白人たちは伝染病を蔓延させアメリカ大陸やオーストラリアの先住民を一掃、キリスト教を布教することによって統制するために、病人が使った毛布を反逆者のいる居住地に配り殺戮を繰り返していた。

そうすることによって、キリスト教に改宗しない事に対する神の罰としてこうした伝染病がおきるのだと宣教師たちは辻褄があうようにしたのである。

免疫機能の差異を使うことで、土地も思想もコントロールできたということがいえるのでないでしょうか。

平井太郎

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