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2014年7月26日 (土)

なんで淘汰適応は必要なのか?

>卵産動物が一般に大量の卵を産み、その大部分が成体になるまでに外敵に喰われることによって淘汰適応を実現しているのに対して、胎内保育と産後保護の哺乳類には、適者だけ生き残ることによって種としてより秀れた適応を実現してゆく淘汰適応の原理が働き難くなる。そこで、淘汰過程が成体後に引き延ばされ、成体の淘汰を激化する必要から、哺乳類は性闘争=縄張り闘争の本能を著しく強化していった。(実現論1_3_04

>もちろん、性闘争=縄張り闘争の本能は、脊椎動物の前から殆どの動物に存在しているが、哺乳類は、この性闘争(=縄張り闘争)本能を淘汰適応の必要から極端に強化した動物である。(実現論1_3_04

実現論の勉強会に参加していて「なんで淘汰適応は必要なのか?」が引っかかったので、勉強会で聞いてみました

(生物は外圧適応態である)
生物は外圧に適応しなければいきていけない
      ↓↓
外圧に適応するために生物は進化してきた
※進化とは「無数の組替え可能性の中の一つの外圧適応的な実現」ex.DNAの組替え
      ↓↓
DNAの変異(組替え)をより多様化するために雌雄分化した
      ↓
雌雄分化し、DNAの変異を行うと、適者だけでなく不適応態も生まれる
      ↓↓
適者だけが子孫を残すことにより、より適応的な子孫を残せる(不適者は淘汰)

∴外圧適応していくために淘汰適応が必要

※事実、哺乳類の場合、胎内保育により淘汰圧力が低下したが、性闘争を強化させる事により淘汰圧力を高め、より淘汰適応を強化してきた種が生き残っている

今までの実現論の流れを並べてみてスッキリしました。

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