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2014年9月12日 (金)

免疫とタミフル

免疫力(≒自然の摂理)とタミフルの薬理作用とは何が違うのでしょうか?

①免疫力 150136
>(1)「自己(自分自身の本来の細胞など)」と「非自己(抗原=異物・自分の体の外から入ってきた細菌やウイルスなど)」を区別し、「非自己」を攻撃・殺傷・排除することと、

>(2)ときには生命そのものを脅かす変質した「自己(ガン細胞など)」を攻撃・殺傷・排除して
「疫病(病気)を免れる」働きのことで、このような働きを免疫力といいます。

異物を発見し攻撃・殺傷・排除。

②タミフル 151029151034
>リン酸オセルタミビルの活性体は、ヒトA型、及び、B型インフルエンザウイルスのノイラミニダーゼ(NA)を、選択的に阻害し、新しく形成されたインフルエンザウイルスが感染細胞から遊離すること(発芽)を阻害し、ウイルスの増殖を抑制する。

>タミフルは、ウィルスが細胞から出て行こうとすると、鍵に張り付いて、この鍵を使えなくしてしまい、細胞の中に閉じ込めます。

ウィルスを細胞に閉じ込め増殖を防ぐ。

疑問点として「ヒトA型、及び、B型インフルエンザウイルスのノイラミニダーゼ(NA)を、選択的に阻害し」とあるが、本当にインフルエンザウィルスだけに作用しているのだろうか。
そこでタミフルの副作用を調べてみると

タミフル重大な副作用
タミフルの日本での発売元の中外製薬のサイト『タミフルの添付文書情報』(平成14年10月30日付厚生労働省医薬局安全対策課長通知 第1030001号に基づき自主改訂、改訂前後の変更点対比表は、こちらのサイトご参照)では、副作用として、次のように書いてあります。
リンク
1.ショック、アナフィラキシー様症状(頻度不明) 
ショック、アナフィラキシー様症状があらわれることがあるので、観察を十分に行い、蕁麻疹、顔面・喉頭浮腫、呼吸困難、血圧低下等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 

2.肺炎(頻度不明) 
肺炎の発症が報告されているので、異常が認められた場合にはX線等の検査により原因(薬剤性、感染性等)を鑑別し、適切な処置を行うこと。 

3.肝炎、肝機能障害、黄疸(頻度不明) 
AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、Al-Pの著しい上昇等を伴う肝炎、肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。 

4.皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症(頻度不明) 
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)等の皮膚障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。 

5.急性腎不全(頻度不明) 
急性腎不全があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。 

6.白血球減少、血小板減少(頻度不明) 
白血球減少、血小板減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。 

7.*精神・神経症状(頻度不明) 
精神・神経症状(意識障害、異常行動、譫妄、幻覚、妄想、痙攣等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、症状に応じて適切な処置を行うこと。 

8.出血性大腸炎(頻度不明) 
出血性大腸炎があらわれることがあるので、血便、血性下痢等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 

その他の副作用・・・・・・・
引用以上

タミフルの副作用から考えて、インフルエンザウィルスだけに作用するのではなく、自己にも多大な影響を及ぼしている。この副作用は免疫力という自然の摂理とタミフルの明らかに異なっているポイントです。

最も問題視されている異常行動を引き起こすのは。
インフルエンザに罹りタミフルを服用すると
リンク
>インフルエンザ罹患にかぎらず、感染症に罹患した場合には高サイトカイン血症となるため、血管-脳関門の機能が不良となり、血中の薬剤が脳中に移行しやすくなることも薬理学的には常識である。

タミフルが脳内に移行し、脳内ホルモン様物質として作用している結果だと思われます。

「るいネット」ファン

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