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2015年5月19日 (火)

「メスによる選り好み」ではない!

>「私、強いオスがいい。弱いオスには興味ないです」という、自我による選り好みをするようになる。


自我による選り好み」ではありません。


真猿時代の主外圧は集団同士の同類闘争圧力でした。
集団による同類闘争は、敵(=同類)との能力が僅差になるため、この外圧に適応する(=同類闘争に勝つ)ために、より一層強い子を生む必要があります。
そういう状況なので、メスは自我から強いオスを選ぶ(=選り好み)のではなく、種を存続させるために本能レベルで、より可能性の高い首雄に収束する=ほぼ全てのメスが首雄に集中します。


種を存続させるために首雄にメスが集まるのは当然のことです。


強いオスを選び、弱いオスには目もくれなかったというのは一見すると自我と混同しがちですが、自我と明確に違うのは、

真猿集団は外圧に適応するためにそうせざるを得なかった、可能性追求の結果である、

ということです。

千葉敏昭

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