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2016年2月 4日 (木)

「常温核融合」の可能性~核変換で放射物質の安定化を!

>常温核融合が世界を救う→放射能を消す微生物核転換についても知ってほしい(東海アマ管理人リンク

『放射能なんか怖くない! 「核変換」で放射物質の安定化を!』(健康ブログ)リンクより転載します。
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Wikipediaによれば、常温核融合は次のように説明されている。

「常温核融合(Cold Fusion)とは、室温で水素原子の核融合が起こるという現象を言い、その際に発生する熱エネルギーを取り込もうとするもの。

1989年にイギリス・サウサンプトン大学のマーティン・フライシユマン教授とアメリカ・ユタ大学のスタンレー・ポンズ教授がこの現象を発見したと発表した。この発表は、高熱核融合が常識の学会に大きな衝撃を与え、一方簡易なエネルギーへの期待から、世間の大きな注目を集めることとなった。

しかし、結果の再現性がままならなかったことおよび研究の先取権争い・研究資金の獲得競争・化学者と物理学者の対立・マスコミの暴走等により、その熱気は急速に冷え込み、世界のほとんどの科学者の評価は否定的になり、常温核融合を似非科学と結論付けてしまった。」

しかし、今でも世界でわずか300人程度の学者が「固体内核反応」あるいは「凝集系核科学」として地道な基礎研究を続けているとのこと。

その中の一人である「水野忠彦」博士の「常温核融合プロジェクト」なる論文(?)を読んで、これが世界を変える大きな意味のあるプロジェクトあると実感した。その根拠は次のとおり。

①問題にされた「再現性」が認定に足る確率で実現されてきたこと。中には常に100%再現する方式もいくつが実現している。②核融合ではなく、電気分解等化学的手法で生ずる元素の「核変換」の可能性が大きいこと。物理学と化学との合間で元素間の原子・電子・中性子の移動が一定の環境下で行われている可能性。
③日本の学者達が世界をリードしていること。一度引き上げたアメリカが再挑戦し始めたこと。イタリアの学者が頑張っていること。
④今は未だ微々たるエネルギーしか得られていないが、新しい安全なエネルギー源として期待される。
⑤反応系に存在する不安定重元素を核的に分解し、安定元素に変える可能性がある。
→現在その処理に困っている放射性物質を根本的になくすことが出来る可能性がある。

特に、⑤の放射性物質を核的に安定元素に変える可能性は、安定元素の活用面を含めて、新しい人類史の始まりとでも言って過言ではない。

特に、この分野の研究を一旦完全否定したはずのアメリカで、最近は、「核変換」にかかる多くの論文・報告書が出され、従来の科学を変える可能性のある重要な分野と認識されてきている。

日本の現状はどうか。
わずかな研究者達で世界をリードしてきた日本ではあるが、残念ながら日本のマスコミや学会に取り上げられることはない。大学の先生も常温核融合にかかる認識は、1989年当時から全く変わっていない。
常温核融合の研究者のほとんどが大変いやな思いをしているはずである。それも相当しつこく繰り返し行われてきた。こうなると如何に親しい友人であっても、だんだん関係がおかしくなってくる。そうするうちに完全に疎遠になってしまい、研究その他で多くの問題も出てくることになる。
常温核融合研究者に対して学会や大学は似非科学者扱いをしており、マスコミも多くの経済界も政府筋もこれに追随している。まるでコペルニクスへの苛めに似ている。
これが、若い研究者が常温核融合の世界に進展することを阻害している。この世界の日本の研究者の老齢化が心配だ。

日本の常温核融合研究者が寄り合って、「固体内核反応研究会」を設立した。研究者相互の情報を密に交換し、研究を進めている。
しかし、研究費のほとんどは自分のポケットマネーで、基金についても今までに4,000万円使用したが、半分は自分達の自己資金で、残りの2,000万円は企業からの支援と財団からの資金である。
毎年最低500万円が必要だがその半分を自己資金で賄うのが大変厳しいとのこと。

福島原発事故とその放射能で世界の世情が揺れている今、安全で安心、しかも処理に困る放射物質を安定物質に変換できる可能性のある「常温核融合」→「核変換」の研究を、似非扱いし、「村八分」のいじめをしていていいのだろうか?
原発推進で年に1兆円も使い、結果としてチェルノブイリ級の事故を起こし、その反省も無く、「熱核融合」を進める学者達に一歩引き下がる謙虚さを求めてはいけないのだろうか?

1兆円の1/1000でもよいから、彼らの研究を支援できないのだろうか?
政府がやらないなら、ソフトバンクの孫さんでも、楽天の三木谷さんでも、古い「経団連」や権威を振りかざす御用学者などの意向に構わず、支援の手を差し伸べてあげられないのだろうか?

もう一度Wikipediaに戻って、常温核融合についての日本の主な研究事例を載せておきます。

①北海道大学の「水野忠彦」「大森唯義」はね1996年に、常温核融合の正体は原子核が他の原子核に変化する「核変換」現象だったという論文を発表。その再現報告は海外の研究者からも寄せられている。2008年に、「水野忠彦」が水素と炭素を加熱することで、自然界には1%程度しか存在しない炭素13が大量発生し、窒素と過剰熱を検出したと新聞に発表された。再現性も極めて高いとのこと。

②三菱重工の「岩村康弘」は、2001年にパラジウム、参加カルシウムの多層基板上にセシウムを付けて重水素ガスを透過させセシウムからプラセオジムへの「核変換」およびストロンチウムからモリブデンへの「核変換」を報告。この実験系の再現性は100%と言われている。阪大、静大、イタリアの核物理研究所でも再現報告がなされている。

③「荒田吉明」阪大名誉教授は、特殊加工されたパラジウムの格子状超微細金属粒子内に、重水素ガスを取り込ませることで凝集し、これにレーザーを照射することで、通常の空気中の10万倍のヘリウムの発生を観測。ヘリウムの発生は過剰熱の発生をもたらすもので、この荒田方式はフランス・イタリア・ロシアの各大学から過剰熱発生の追試結果報告がなされている。

こうした研究・実験はアメリカを初め多くの国々で行われており、日本の先行性も危うくなりつつあるものと思われる。

原子力発電で痛い損害を被った日本は、真に安全・安心な新エネルギー開発で世界のトップランナーになる使命・宿命を神から託されたと考え、この分野の研究開発にそれ相当の政府の支援を是非とも期待したいものだ。

頭の固い原子力村の学者を整理・選択して、より柔軟にして純粋な科学者に光を当ててゆくべきではなかろうか。

そして、「食べれば、体内で放射物質が安定物質に核変換される」ような触媒的食品が発見・創出されれば、「放射能なんか怖くない!」と心から叫ぶことが出来るだろう。

 ~後略~
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猛獣王S 
 

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コメント

「常温核融合の利用可能性が高い」。
全く同感です。原発推進機関がその後始末のためにも出来るだけ早く取り組むべきです。
一方で実用化のための課題が知りたいです。
原理、構造的にも極めて簡単と思いますが、何が実用化を遅らせているのか。

CFは、核変換物質が生じる、少ないながら中性子や放射線が発生する事実から、
疑いのない事実です。しかし、これの発電への利用は、一部の発明家が唱えるほど容易ではありません。
そこで、真面目な科学者諸氏に発電への利用を前提にした研究をお願いしたいです。
以下、蒸気発電を前提に望ましいCF形式を考えてみる。
・発電効率を高めるため高温での反応が望ましい。
・反応にはPd、Ni、Tiなどの貴金属が必要だが、核変換によって貴金属が消耗する問題がある。熱生産に併せて核変換で貴金属を生産するか貴金属を使わないCFの形式が望ましい。
以上の観点から考えると荒田方式等により貴金属に変えてAl、Ca、Cu、Pb、Mg、Zn、Cd等を利用し、
実験は難しいが800℃程度の高温・80気圧程度の高圧下で、さらに、中性子源となる放射性物質を添加しての実験を行って欲しい。  

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