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2016年6月24日 (金)

“記号”もみんなのためにある♪

小学3年生の長女が、学校で初めて地図記号を習ってきました。
「覚えたからクイズ出して♪」
というので、適当な地図をかいてあちこちに記号をちりばめると、
「ここは図書館!」「畑!」「消防署!」
とすらすらと20~30個全て答えられていました。

「今日習ったばかりなのに、よく全部覚えられたね~?」
と尋ねると、
「だってこれ、どの地図でもおんなじ記号って先生言ってたから!
これ覚えたら、どっか知らない場所で漢字がわからなくてもどこに何があるかすぐわかるし、しかも地図記号って、意味とそのまんまの形してるし。これ決めた人たちすごいなぁ。地図作る人がみんなバラバラのマークにしてたらわかりにくいもんなぁ~!」
とキラキラ興奮していました。

さらに、算数の記号、音楽の記号、知りうる限りの記号を並べては、私も知っているか、私が昔習ったのと同じか確かめては
「記号って、ただの絵とか文字やと思ってたけど、“誰が見てもわかるように”誰かが発明してくれたんやね。考えた人、みんなのお役立ち名人やなぁ。」
と感動し、
図書館や老人ホームなど新しくできた地図記号について
「老人ホームって小学生や中学生が考えた新しいマークやねんて。一回決めたら終わりじゃなくて、古いのをやめたり、新しいの作ったりしてどんどん作り変えていくねんなぁ。おもしろいなぁ。」
とわくわくしていました。

実現論1_6_05 
>人類の最先端機能たる観念機能は、あくまでも本能回路や共認回路を充足する為にある。もっと簡単に言えば、現実課題に応えるためにあり、行動を導く為にある。

普段無意識に使っている、言葉も、文字も、各種記号も含め、すべての観念は現実を対象化し、仲間と共認するために生まれ、状況に応じてみんなで組み替えてゆくもの。
子どものおかげでいつも本源的なことを思い出させてもらっています。



大畑とし子

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