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2018年8月11日 (土)

地球上の生命はなぜ未だに絶滅しないのか?学者が解明

表題、スプートニクの記事より。リンク
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『地球上の生命はなぜ未だに絶滅しないのか?学者が解明』
英国の生物学者らは、それによって生命が地球の気候や生態系の働きを安定させる性質を獲得したメカニズムを解明した。これは地球上の生命が30億年以上も生き続ける助けとなったという。
学者らの研究結果は、Trends in Ecology and Evolution誌リンクに掲載された。
化学者のジェームズ・ラブロック氏は1972年、温血動物の体が周囲温度の変化に反応するのと同様に、地球の気候や環境はその住民、緑色植物、その他の生物によって直接調整されていることを証明した。
だがこの自立システムはどのように形成され、生命と惑星の「共生」はどのように起こったのだろうか?
エクセター大学のティム・レントン教授をはじめとするチームは、この問いに答えようとした。学者らは、このようなシステムは「ゆっくりとした」進化過程のおかげで生まれたとの結論に達した。そのような穏やかな環境の中では、生命が新しい環境に適応するのに十分な時間があるという。
なお時に進化的「イノベーション」は、生態系全体を不安定にし、地球でくらす全生物の急速な絶滅を引き起こす可能性がある。
典型的な例が、最初のシアノバクテリアの出現と、それによって生じた最も激しい氷河期だ。この氷河期は、生命のこれまでのあらゆる発展を事実上「ゼロ」に戻した。この「安定性の進化」は、生命発展の次のステップである「生存率の選択」と密接に関係している。
同記事の著者の理解によると、生態系を不安定化させる生物は、他のタイプの微生物、多細胞生物、植物よりも速く消滅することになる。
これは最終的に、今日我々が暮らす完全に安定した、自己調整する地球の形成につながる。
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