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2018年10月 7日 (日)

男?女?それとも…?一生に1つとは限らない性別の不思議

人間は生まれる前から性別が分けられている。ほかの動物はどうなっているか?
人間の性別は遺伝子によって決まるが、他の動物もそうなのか?
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私たちヒトは、遺伝子によって性別が決まります。これはヒトだけでなく犬や猫などの哺乳類や、ハトやニワトリなどの鳥類も同じ仕組みです。
しかし生き物の中には、私たちとは全く異なる仕組みで性別が決まる動物がたくさんいることを知っていますか?今回はそんな面白い仕組みを持つ動物たちをご紹介します。
卵の温度で性別が変わる!?
カメの多くは卵の中にいる時は性別がないって知っていましたか?卵のあいだに過ごした環境の温度によって、オスになるかメスになるかが決まります。
この仕組みはワニやトカゲなど他の爬虫類にも見られます。このように温度によって性別が決まる仕組みを「温度依存性決定」と言い、恐竜が絶滅したのは隕石衝突による気温の変化でオスしか生まれなくなったせいという説もあります。
生まれた後にも変更可能!?性転換する魚たち
魚の性別の決まり方は種類によっていろいろあります。ヒトと同じように遺伝子で性別が決まる種類、カメのように気温で性別が決まる種類・・・そしてなんと、生まれた後に性別が変わる種類もいます!
例えばクマノミは、なるべくたくさん卵を産めるように、群れの中の一番大きな個体が唯一のメスになり、二番目に大きな個体がオスになります。このメスが死んだ場合、群れの中で一番大きいオスがメスに変化します。
他にも、体の大きさで性別が変化したり、メス同士の戦いに勝った方がオスに変化するなど、さまざまな性別の決まり方があります。
このように周りの環境にあわせて性転換することで、絶えず子孫を残せるようにしているのかもしれません。
男でもあり、女でもある。どっちにもなれるお得な生き物!
命を「男」と「女」だけに分けるなんてナンセンス。一つの花の中におしべとめしべがある植物のように、両方の役目を持つ動物がいても良いと思いませんか?
実はいるんです!雨上がりのアジサイで出会える可愛いぐるぐる巻き、カタツムリ。
カタツムリは男でもあり女でもある「雌雄同体」なので、どちらの役割も果たすことができ、性別に関係なく繁殖することができます。




匿名希望

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