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2020年2月 6日 (木)

魚類と両生類の違いと、おたまじゃくしの前肢は、エラ穴を塞ぐ形で形成される。

■せきつい動物の特徴まとめ
リンク 先にある諸表の『きつい動物の特徴まとめ』が、わかりやすい。その中でも、魚類と両生類の違いを取り上げてみる。

魚類は、1心房1心室の心臓であるが、両生類は、2心房1心室の心臓。
魚類は、鱗に体表が覆われているが、両生類は、粘膜。
魚類は、水中でエラ呼吸だが、両生類は、幼生は水中でエラ呼吸で、成体は陸と水中で肺呼吸と皮膚呼吸。
という大きな違いがある。
また、両生類には、音を感知する鼓膜がある。リンク

四肢で、三本指(あるいは前肢)が必ずある。
リンク
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カエルは、両生類の尾がない生きものの仲間の総称でカワズともいいます。両生類のなかでもっとも広く分布していて、南極大陸と北極圏を除く全世界に約3000種が生息し、体長は1~20cm程です。カエルの子どものオタマジャクシは、絶えず水を飲み、口から取り込んだ水はえらの表面を流れ、体の左側に開く呼吸孔から体外へ出るのが一般的です。口には餌をけずり取るための黒い角質のくちばしと唇歯があります。オタマジャクシは、親のカエルとは外見上の違いが大きく、また魚にも見えない独特の形です。魚類の仲間の「肺魚」や両生類の仲間の「山椒魚」の両方の特徴があります。魚類から両生類への進化の過程を見るようです。オタマジャクシは、頭部の後ろに内エラがあり、そこにエラの穴が開いています。左右一対のエラをもつ種類もありますが、日本にいるものは、全部が左側にだけエラ穴があり、エラ穴はやや管状に出ていて後ろ向きに開いています。
この左側の「エラ穴」から、左肢が先に出てくる形で、リンク
前肢が一緒にでてくるわけではない。

オタマジャクシの後肢は徐々に形作られていきますが、前足は皮膚の下で完全に形成され、皮膚を破って一気に外に出ます。この時、右肢は皮膚を突き破る必要がありますが、実は左肢は「エラ穴」から出るため、その分早く出ることになります。ちなみに日本のオタマジャクシのエラは、全て左側だけです。

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以下、リンク より転載。
オタマジャクシは、成長(せいちょう)すると尾(お)がなくなり、足(あし)が出てきて私(わたし)たちと同(おな)じ「肺(はい)」で呼吸(こきゅう)をする子ガエルとなるんだ。これを「変態(へんたい)」と言(い)うんだよ。親(おや)のカエルは、「肺(はい)」のほかにも、「皮ふ(ひふ)」でも呼吸(こきゅう)をしているんだ。カエルは、呼吸(こきゅう)の多(おお)くを「皮ふ(ひふ)」を使(つか)っているから、「皮ふ(ひふ)」が しめっていないと生きていけないんだ。また、「肺(はい)」での呼吸(こきゅう)は、口をふくらませて入(はい)ってきた空気(くうき)を肺(はい)に送(おく)っているんだけど、そのやりかたは、空気(くうき)を「飲(の)みこむ」と言(い)ったほうが わかりやすいかな。ちょっとむつかしいけど、これはね、空気(くうき)の入(はい)る袋(ふくろ)である「気嚢(きほう)」や胸(むね)をふくらませる「横隔膜(おうかくまく)」といったヒトのような体(からだ)のしくみがない ためなんだ。

カエルは、肺(はい)でも息(いき)をしているけど、寒(さむ)くなると土の中にもぐって、「冬みん(とうみん)」をするだろう、そのときには、土の中には空気(くうき)がないから 肺(はい)を使(つか)わないで 皮膚(ひふ)で息(いき)をしているんだ。

 

 

 

 

日出・真田十勇士

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